アメリカの経済の減退で日本のFX業者のいくつかが経営危機に陥っているようです。
金融庁は警戒をユーザーの皆さんに呼びかけています。
FX取引をしているあなた、これから始めようとしているあなたはFX業者を見極める必要があります。
つぶれてしまってからでは遅いので早急にチェックする必要があります。
信託保全をちゃんとしている業者なら心配はほとんどありませんが条件がいいからと中小の業者を使っているのでしたら信託保全はちゃんとできているのかどうか調べておいてください。
では、どこのFX取引業者が安全なのか?
はっきりいってそれはわかりにくいです、一般的な言い方になりますが大きい会社は安全です。
あなたが巨額の資金を一つのFX取引業者につぎ込んでいるのでしたら分散することをお勧めします。
資金を分散するのは基本的なリスク回避の手段です。
お勧めは外貨EX、外為ドットコムなどでしょうか。
FX取り引きの初心者が取引を始めるときは少ない金額で始めることができればうれしいですよね。
ほとんどのFX取引業者が10万円以上の入金が必要だったり、取り扱う通貨単位が10000通貨以上だったりします。
お小遣いでFXを始めようと思ってもこれではなかなか手が出ませんよね。
FXの取引業者で1000通貨単位、初回入金金額が1万円以下の業者はどこがあるのでしょうか
| 取引業者 | 初回入金額 | 証拠金 | 取引単位 | 手数料 | スプレッド |
|---|---|---|---|---|---|
| 安藤証券 | 1万円 | 10万円 | 1000通貨単位 | 800円 | 4銭 |
| 外為どっとコム |
0 | 0.5万円 | 1000通貨単位 | 500円 | 4銭 |
| 1万円 | 1万円 | 1000通貨単位 | 300円 | 4銭 | |
| ジャパンネット銀行 | 0 | 1万円 | 1000通貨単位 | 1000円 | 4銭 |
上の表を見てもわかるように初めの金額が少なくて、手数料が安いFX取引業者は「外貨ex」か「外為どっとコム
」ですね。
この二つが初心者にはお勧めのFX取引業者です。
そして、この二つは無料セミナーがあったり、FXに関するニュースをメールで配信してくれりとサービスもかなり充実しています。
また、この二つのFX取引業者は初心者だけでなくあなたがFXの取引に慣れてきても十分に満足できるFX取引業者です。
詳しく説明しますね。外為どっとコム、外貨ex
初心者がFXを始めようとするときには最初から何百万円ものお金を投資に使いませんよね、私もそうでした。
だから、なるべくFXの取引にかかるコストは抑えたいと考えるのは当然です。
ただ、コストだけを考えるとサービスが悪い場合もありますのでよく調べましょう。
FXの取引業者を選ぶ時にFX初心者が考える一番の要素はコストをどれだけ抑えられるかですよね。
もちろん、コストだけでFX取引業者の判断はできません、でも初心者や、小額でFXを始める方は手数料などのコストが安くなるのは大歓迎です。
FX取引業者の説明で「手数料20銭」と書かれている場合は、「20銭」が1通貨あたりポジションを獲得するために必要な金額です。
決済の時にも同じ金額の手数料がかかります。つまり往復だと40銭かかることになります。
わかりやすく説明すると円でドルを買う時に1ドル当たり20銭かかり、ドルを売って円に買い戻す時にも1ドル当たり20銭かかります。
ほとんどのFX取引業者の最少取引単位は1万通貨単位ですから、手数料20銭の場合、1万ドル保有した場合には2,000円かかることになります。
決済時にも2,000円かかるので往復で合計4,000円をFX取引業者に支払うことになります。
(10万ドルなら40,000 円ですね。)
決済の時に4,000円以上の利益がないと私たちの儲けにならないのです。
実際に取引をしてみると4,000円は大きな額です。
手数料は、なるべく片道10銭以下の取引業者を選ぶのをお勧めします。
コストには手数料ともうひとつスプレッドがあります。
スプレッドは、[売値115.05ー買値115.08 ]と表示されていれば
差額の3銭がスプレッドです。
スプレッドも1万ドルの取引なら300円かかります。
買ってすぐに売ればスプレッドだけを考えれば300円損することになります。
だから、全体のコストは一万ドルの取引なら手数料20銭でスプレッドが3銭なら4300円です。
買ったドルが4300円以上の利益を出さないと私たちの儲けにならないのです。
通貨ペア(通貨の組み合わせ)によってもスプレッドは違いますから、取引したい通貨のスプレッドを調べて取り引きしましょう。
スプレッドもFX取引業者によって違いますから手数料と両方を考えて業者を選びましょう。
FXの取り引きの概要わかったら次は業者を選びましょう。
FXの取り引き業者にはどんな業者があるのでしょうか
IB(イントロデューシング・ブローカー)系とPRC(プリンシパル)系です。
IB系の取引業者は、海外のFX取引業者の日本における代理店のようなものです。
今は日本でもFX取り引きはかなり知られていますが、日本でFXが解禁されたのは1998年とまだ日が浅い投資方法です。
そのため海外のFX取引業者のほうが基盤がしっかりしていて信頼できる会社が多いようです。
海外では手数料無料の所がほとんどですし、アメリカの場合は毎週CFTC(米国商品先物取引委員会)への報告が義務づけられていますので安全面が十分考えられています。
この海外のFX取引業者の口座開設、システムを利用する為に、私たち個人投資家が契約してお金を預ける窓口がIB系のFX取引業者です。
FX取引のシステム、資金管理や情報の発信は外国にあるFX取引業者の本店が行います。
IB系のFX取引業者はFX取引のコスト(手数料、スワップ)が安く、手数料無料か格安の会社が多いのです。
PRC系のFX取引業者は、日本国内のPRC系のFX取引業者と私たち個人投資家が直接契約します。
資金管理やシステム管理もFX取引業者自体で行うので、コストが高くなり、手数料も高めの会社が多いようです。
ただ、システムや仕様を自由に変更できるので、顧客の要望や希望が反映されやすいという点も見逃せません。だんだんとコスト面でも改善されつつあります。
資金管理は大手の銀行が行っている業者もありますので、FX取り引き業者を選ぶ時はよく調べましょう。
この2つの種類の業者の大きな違いは資金管理をどこが行っているかです。
大切な資金を預けるのですから、安全面でも考慮してFX取り引き業者を選びましょう。