FX初心者のあなたにとって一番なじみがあるのが米ドルではないでしょうか?
それもそのはず米ドルという通貨は世界で標準とされている通貨です。
■政治・経済の情報がいつでも入手しやすく材料が豊富なのでトレンドも読みやすい初心者向きのつうかです。
■為替の方向がドル高に向かっているときはゆるやかに推移するけど、一たん下落しだすと速い通貨です。
■基本的な相場の流れを掴むには各国の政策金利に注目しましょう。
全世界の石油や穀物類の先物市場では米ドルで決済が行われます。
つまり米ドルは世界中で使われている通貨なのです、これを基軸通貨といいます。
毎日、新聞、テレビ、インターネットのニュースでアメリカの話題を聞かない日はないくらいです。
そしてあなたもニュースでよく目にしませんか?
今日の終り値は1ドル=10※.××円でした。
さて、このことがFXとどう関係してくるのでしょうか?
アメリカの経済やそのほかの政策を無視してFXで稼ぐことは難しいです。
FXの取引でアメリカ関連の情報のうち次の点は注意するポイントとして頭に置いておきましょう。
①アメリカの通貨介入
②アメリカ国内の景気動向
③アメリカの為替政策
①アメリカの通貨(為替)介入 重要度ナンバーワン
ドル高ドル安政策
これが一番為替市場に与えるインパクトが大きいと言っていいでしょう。
為替の動向を読む時は、景気よりも政策を重視です。
なぜなら、いくら景気がよくても強制的に為替介入に入ることで局面は一気に変わります。
一番分かりやすい例は1985年の「プラザ合意」です。
この政策によって円高が一気に進みました。
この時点では円が安すぎると各国が判断して協調介入もありえるぞと市場に警告したのです。
その後も世界の情勢を見ながらこのような介入が行われていてその度に局面が変化しています。
通貨(為替)介入は一時的な場合もありますがかなりFX市場に影響を与えることが多いのです。
②アメリカ国内の景気動向については
アメリカ国内の景気がよければ当然ドルが買われます。→ドル高傾向ですね。
また、アメリカ国内の雇用統計にも外国為替は敏感に反応します。
失業者が多いなどのニュースが流れるとドル売りされる傾向がありますので注意が必要です。
そして、アメリカの株価も為替市場に影響を与えますのでニュースで今日のニューヨークの株価をチェックするのは忘れてはいけません。
③アメリカの金利政策については
金利を上げるか下げるかというニュースですね。
これはスワップ金利が変わりますのでFXで投資している人はチェックしないといけません。
金利が上がると高い金利を求めてドルが買われる傾向があります。