FX (外国為替証拠金取引)のコストは手数料の他ににスプレッドがあります。
FXで取引すると売値と買値が画面に表示されます。その差額がスプレッドです。
例えば、ドル円(USD/JPY)で売値117.04ー買値117.08と表示されていれば、「今ドルを買うなら117.04円で買えますよ。ドルを売るなら117.08円で売れますよ。」ということです。
もしも、ドルを買って、すぐに売ると0.04円の損になります。
この差額(例の場合は0.04円)がスプレッドです。
売値と買値を同時に表示してある方法を「2wayプライス」と呼びますので覚えておいてくださいね。
ほとんどのFX取引業者が2wayプライスを採用しています。
スプレッドも取引業者によって異なります。
普通はドル円の通貨ペアでは0.03円から0.05円のスプレッドになります。
また、通貨ペア(通貨の組み合わせ)によっても違います。
手数料とスプレッドを足したものがFX取引業者に支払うコストにです。
このコストよりも多くの含み益が出ると、決済した時点で利益(儲け)になります。
手数料が安くても、スプレッドが割高。なんてこともありますのでトータルした金額やサービスで業者を比べて決る事が大切です。
FXは他の投資に比べて手数料が安いのがうれしいのですが、FX取引業者に支払う手数料はいったいどのくらいなのでしょうか。
FX取引においてFX取引業者に支払うのが手数料です。
外貨預金が1ドルにつき片道で1円。1万ドルなら1万円になります。
でも、FXの場合は、高いところでも40銭程度。ほとんどの業者が2銭~20銭です。
1万ドルなら片道で200円~2,000円になりますね。
取引の枚数(1枚=1万通貨)によって割引や無料になる会社や、日計り(デイトレ)取引については手数料が割引や無料になる業者もあります。
最近では手数料無料の会社も出て来ています。短期売買を繰り返す場合は得です。
このように手数料はFX取引業者によって違います。
ただFX取引会社を選ぶ時には手数料だけでなくメールセミナーや独自のFXのニュースなど他のサービスも考えて選んでくださいね。